エギングの基本的なやり方、大事なのはシャクリ方だけでは無い

エギングの基本

任意のレンジまで沈める→シャクル(動かす)→フォール(沈める)→シャクル→フォール

が基本となります

まだタックルを揃えていない方はこちら 初心者が選ぶべきエギングタックル

シャクリ方

何回シャクリを行うと言う決まりはないのでどのように動かしても大丈夫です

しかし、その日によって反応が良いシャクリ方や悪いシャクリ方もあるので

アオリイカが見える範囲にいるなら反応を見てシャクリ方を変えるのも一つの

手です

個人的には4回ほどのシャクリで周りのアオリイカにアピールしてフォールさせ、次のシャクリでは2回の控えめなシャクリに変えてフォールで抱かせる(アオリイカが当たる)と言うやり方が釣れやすい気がします

フォール

アオリイカはフォール中に当たってくるのでフォール中は集中して当たりがないか待ちましょう

フォールには種類があり、シャクった後糸を張った状態にするのがテンションフォールでシャクった後糸を緩めた状態にするのがフリーフォールです

当たりが取りやすいのはテンションフォールでフリーフォールは当たりやすいが当たりが分かりにくい傾向です

2つのフォールを織り交ぜながらアオリイカを誘いましょう

もの凄く浅い場所などでなければシャクってから5~8秒ほどフォールさせます

正直エギの動かし方よりも当たりのあるフォール中が大事でこのエギが沈んでいる間に変な動きや違和感を感じるとアオリイカはあまり当たって来ないです

風が強くて当たりが取れないなどの場合やロッドの感度で当たりを撮る時以外は、フォール中はロッドを動かしたりリールで糸を巻いたりしない方が無難です

当たりの取り方

テンションフォール中に当たりがあれば引っ張られるような当たりや、貼った状態の意図が着底していないのに緩んだりなどの当たりがあります

フリーフォール中の当たりはラインが止まったり走ったりなどです

ラインの変化として当たりが出るのでラインの動きに集中しましょう

ラインの選び方はこちら 経験者が選ぶ快適にエギングができるおすすめPEライン

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